平成二十九年大晦日。明日から平成三十年だが、その平成も残りおよそ一年半で幕を降ろす。思えば二十九年はあっという間であったが、平成元年からこれまでを鮮明に思い出せるのは、私がこの時代を我が人生において、最も多感な時期に過ごしたからだろう。し…
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